
オールオン4とは
岡山市でインプラント治療をご検討の方へ
岡山市でオールオン4治療をご検討の方へ。
オールオン4とは、最小4本のインプラントで上顎または下顎の歯列全体(およそ12本分)を支える治療方法です。歯を多く失った場合の治療として、従来は複数本のインプラントを埋入する方法や総入れ歯が選択されることが一般的でした。オールオン4では、骨の状態を考慮しながらインプラントを配置することで、少ない本数で歯列全体を支える治療計画を立てられる場合があります。また、抜歯・インプラント埋入・仮歯の装着までを同日に行う「即時荷重」という方法を採用するケースもあり、治療の流れを比較的シンプルに進められる点も特徴の一つです。
岡山市の歯医者 MAEDA DENTAL CLINICでは、CTによる診査や噛み合わせの確認を行いながら、患者様のお口の状態に合わせた治療方法の選択肢としてオールオン4をご案内しています。
オールオン4のメリット

インプラントの本数を
抑えられる可能性があるオールオン4は、少ない本数のインプラントで歯列全体を支えることを目的とした治療方法です。骨や噛み合わせの状態によっては本数を抑えた計画が可能ですが、条件により追加のインプラントが必要となる場合もあります。

治療の流れをまとめて
進めやすいオールオン4では、抜歯・インプラント埋入・仮歯装着を同日に行う方法が選択される場合があります。歯がない期間の短縮を目的とし、その後は骨との結合を待ちながら経過を確認し、最終的な人工歯の装着へ進みます。

骨の状態に合わせた
治療計画を立てやすい奥歯の骨が少ない場合、従来は
骨造成が必要になることがあります。
オールオン4では骨が残る部位を活用し、傾斜埋入で計画する場合があります。骨造成を行わず
対応できる可能性もありますが、適応は診査・診断により慎重に判断されます。
オールオン4のデメリット

適応にならない
場合がある前歯から小臼歯の骨が大きく失われている場合、オールオン4が適応外となることがあります。糖尿病や心疾患、骨粗鬆症、抗凝固薬の服用など全身状態により制限が生じるため、主治医と連携し慎重に判断します。

噛み心地に慣れるまで
時間が必要な場合があるインプラントで支える歯は天然歯と構造が異なるため、治療直後は噛み心地に違和感を覚える場合があります。慣れるまで時間がかかることもあり、必要に応じて噛み合わせを確認・調整しながら経過を見ていきます。

継続した
メンテナンスが必要オールオン4も長期的に使用するには、定期検診とメンテナンスが重要です。ケア不足によりインプラント周囲炎が生じる場合があり、人工歯も摩耗や破損の可能性があるため、継続的な確認が必要とされています。
即時埋入インプラント治療 オールオン4治療の流れ


- 01
カウンセリング・治療相談
現在のお悩みやご希望を伺い、オールオン4の治療内容や費用、期間、注意点について説明します。気になる点や不安がある場合は、どのようなことでも相談していただけます。
- 02
精密検査・
シミュレーションCT撮影やレントゲン検査、口腔内の状態確認を行います。
骨の量や神経の位置、噛み合わせを確認しながら、インプラントの埋入位置や角度を検討します。 - 03
インプラントの埋入
局所麻酔を行い、事前の診断で計画した位置へインプラントを埋入します。手術時間は症例によって異なりますが、数時間程度となる場合が多いです。
- 04
仮歯の装着
手術後の状態を確認したうえで、仮歯を装着します。治療期間中はこの仮歯を使用しながら、噛み合わせや形状の調整を行います。
- 05
最終的な人工歯の装着
インプラントが骨と結合したことを確認した後、最終的な人工歯へと交換します。人工歯の素材にはセラミックやジルコニアなどがあり、見た目や噛み合わせのバランスを考慮して選択します。
- 06
定期検診・メンテナンス
オールオン4を長く使用していただくためには、日常のセルフケアと定期的な歯科検診が重要です。ブラッシング方法の確認やクリーニング、噛み合わせのチェックなどを行いながら、お口の状態を継続的に管理します。
FAQ よくある質問
オールオン4とはどのような治療ですか?
最小4本のインプラントで、片顎すべての歯を支える治療法です。総入れ歯に代わる選択肢として検討されます。当院ではCT等の精密検査に基づき、お口の状態に合わせた最適な治療計画をご提案します。
すべての人がオールオン4の治療を受けられますか?
すべての方に適応できる治療ではありません。顎の骨の量やお口の状態、全身疾患の有無などによっては別の治療方法が検討される場合もあります。CT撮影などによる診査を行い、治療の適応について歯科医師が判断します。
オールオン4は手術当日に歯が入るのですか?
症例により、抜歯から仮歯装着までを当日に行う「即時荷重」が可能です。歯のない期間を最小限に抑えられますが、骨の状態等により、後日の装着となる場合もあります。
オールオン4の治療期間はどのくらいかかりますか?
治療期間はお口の状態によって異なりますが、インプラントが骨と結合するまで数か月程度の経過観察を行うことが一般的です。その後、最終的な人工歯を装着します。詳しい治療期間については、検査結果をもとにご説明いたします。
オールオン4の治療後に注意することはありますか?
清潔に保つためのセルフケアと定期検診が必須です。不十分な場合、インプラント周囲炎等のリスクがあります。長くお使いいただくため、当院で継続的にフォローします。
オールオン4は入れ歯とどのような違いがありますか?
顎の骨に固定する構造のため、入れ歯のようなズレや違和感が少なく、安定して噛めます。お口の状況に合わせ、入れ歯を含む最適な選択肢を比較検討いたします。